CXT-A
透明ガラス入り
特定防火FIX窓

CXT-A
透明ガラス入り
特定防火FIX窓

クリアな視界を確保できる、国土交通大臣認定(個別認定)の透明耐熱強化ガラス入り、スチール枠の60分耐火の特定防火窓です。

用途・目的
  • 個別認定品の防火設備が必要
  • 特定防火設備・防火設備が欲しい
CXT-A<br>透明ガラス入り<br>特定防火FIX窓<br><br>-バナー1

仕様

仕様画像

製作可能範囲

制作可能範囲画像

施工例

<div style="font-size: 15px;";text-align: center;>CXT-A100(壁厚100mm用)・全体</div>

CXT-A100(壁厚100mm用)・全体

<div style="font-size: 15px;";text-align: center;>CXT-A100(壁厚100mm用)・下枠詳細</div>

CXT-A100(壁厚100mm用)・下枠詳細

型別

CXT-A

網の入らない透明耐熱強化ガラス入りの特定防火設備FIX窓です。当社の指定する耐熱強化ガラスとセットで国土交通大臣の認定を取得しています。下枠はテーパーになっており、クリーンルーム用の特定防火設備としても使用できます。自社工場にて焼付け塗装し※1、専用の耐熱強化ガラスをはめ込んでの出荷を基本としています※2。また、現場での取付け工事もお任せください。

  • 国土交通大臣認定(個別認定)の透明ガラス入り特定防火設備(60分耐火)【認定番号:EA-0515】
  • 網の無い透明ガラス(耐熱高透過強化ガラス)だからクリアな視界を確保
  • 枠の下部はテーパー形状で、クリーンルームに最適
  • 100mmから150mmの壁厚に対応。耐火断熱パネルにも使用可能
  • 自社工場で焼付け塗装に対応※1
  • 現場でのガラス工事が不要※2
  • クリーンルーム用ドアメーカーが製作する高い寸法精度で、すべて1mm単位のオーダーメイド

※1 当社指定の塗料になります。他の塗料をご希望する場合は必ずご相談ください。
※2 錆止め塗装までとして、現場でのガラス工事にも対応します。その場合のガラスは当社にて用意します。

防火設備とは

「防火設備」とは、防火戸やドレンチャー(消火設備の一種)など、火災が起きたときに炎が回るのを防ぐための設備の総称です。

「防火設備」には、特定防火設備と防火設備の2種類があり、防火戸にも特定防火設備と防火設備があります。

【特定防火設備】

火災の拡大を防止する目的のものであり、防火区画や防火壁の開口部、外壁の開口部、避難階段の出入り口部分などに用いられるものをいいます。

【防火設備】

主として開口部の延焼防止を目的として、防火区画の一部や外壁の開口部などに用いられるものです。消防法で定められた危険物を扱う部屋にも防火設備を使用します。

防火設備・特定防火設備は、建築基準法および建築基準法施行令では政令で定める技術的基準に適合するもので、『国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものまたは国土交通大臣の認定を受けたものに限る』とされています。

具体的には平成12年建設省(現国土交通省)告示で規定されており、法令上は平成12年建設省告示に規定した構造方法で作られた扉や窓であれば、自動的に防火戸として認められるということが言えます。



よくあるご質問

Q

建具は規格サイズのみの取り扱いですか?

A

規格サイズの設定はございません。ほぼ全ての建具が1mm単位でサイズを指定することができます。 最小・最大寸法につきましては、各商品ページの『製作可能範囲』をご参照ください。

Q

網入りガラスにはできますか?

A

特定の透明ガラス入りで認定を受けておりますので、個別認定品ではなくなります。

Q

認定書の写しはもらえますか?

A

認定書の写し自体はお見せできますが、詳細についてはお見せできない箇所もございます。

Q

見積りはもらえますか?

A

エリア担当営業より御見積書を提出いたしますので、こちらまでお問い合わせください。 また、見積依頼用の図面もございますので、ご活用いただくとスムーズです。

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