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●マスターキーシステムとは
個々のキーで施解錠を行う複数の錠前を1つのグループとして扱い、グループの全ての錠前 を1つのキー(マスターキー「M.K」)で施解錠出来るシステムです。また、複数のM.K グループが存在する場合に、全てのM.Kグループの錠前を1つのキー(グランドマスター キー「G.M.K」)で施解錠できるシステムをグランドマスターキーシステムといいます。 さらに、複数のM.Kグループが存在し、その上にG.M.Kグループが存在する場合に、全て のG.M.Kグループの錠前を1つのキー(グレートグランドマスターキー「G.G.M.K」)で 施解錠できるシステムをグレートグランドマスターキーシステムといいます。 ●マスターキーシステムの錠前手配時の確認事項
マスターキーシステムが組まれている現場で、マスターキーで施解錠出来る錠前(シリン ダー)を手配する場合、現場がどのようなマスターキーシステムになっているかを確認す る必要があります。その際に最低限必要な情報は下記の通りです。
・錠前のメーカー
・現場名(正式名称)と住所
・建築会社名(分かれば)
・マスターキーのNo.またはその現場のマスターキーシステムに対応しているキーのNo.(分かれば)
※特に4.のマスターキーまたはその現場のマスターキーシステムに対応しているキーNo.を教えていただけると、手配がスムーズになります。 ※注意※
マスターキーシステムに対応する錠前(シリンダー)を手配する際に、「建築と錠前メーカーの担当者で打ち合わせ済みだから、錠前メーカーの担当者に確認して欲しい」という依頼を受けることがあります。しかし錠前メーカーは、その現場がどのようなマスターキーシステムになっているかということは把握していても、その現場のどこにどのマスターキーで施解錠出来る錠前が来るかということにはまったくタッチしていません。 ●マスターキーシステム手配の流れ
いただいた情報を元に、その現場がどのようなマスターキーシステムになっているかを確認します。
マスターキーシステムの確認が出来ましたら、こちらからは、必要な錠前(シリンダー)がどのグループに属しているのか、必要なキーの種類(同一キーなのか個別キーなのか)などをご依頼者にお尋ねします。もちろん最初からグループやキーの種類が分かっている場合は、最初にお知らせいただければ、このやり取りは省略できます。
マスターキーシステムは、システムが複雑な場合が多々あります。手配してからの納期もかかりますので、スムーズに手配できるように、ご協力をお願いします。
※同一キーとは、各々のキーに刻印されたキーNO.が同じキーのことで、同一キーも同じNO.の複数のドアを1本のキーで施解錠することが可能になります。
※同一キーの場合は、既存のキーと同一キーNO.にする場合と、新たに手配するものを同一キーのグループにする場合とがあります。
「同一キー」の指定があった場合は、その辺りの情報を確認していただくと手配がスムーズになります。
また、既存のキーと同一NO.キーとする場合は、既存のキーNO.をお知らせください。
※1 情報が不確実であったり、不足していた場合は再確認が必要となる場合もあります。
※2 マスターシリンダーは非常に納期がかかりますので、余裕を持ってご手配ください。
また、手配をしてもすぐに納期の確認ができません。仮に納期がお伝えできても、必ずしもその納期通りに入荷するという確約も致しかねることをご了承ください。
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●マスターキーシステムとは
個々のキーで施解錠を行う複数の錠前を1つのグループとして扱い、グループの全ての錠前 を1つのキー(マスターキー「M.K」)で施解錠出来るシステムです。また、複数のM.K グループが存在する場合に、全てのM.Kグループの錠前を1つのキー(グランドマスター キー「G.M.K」)で施解錠できるシステムをグランドマスターキーシステムといいます。 さらに、複数のM.Kグループが存在し、その上にG.M.Kグループが存在する場合に、全て のG.M.Kグループの錠前を1つのキー(グレートグランドマスターキー「G.G.M.K」)で 施解錠できるシステムをグレートグランドマスターキーシステムといいます。 ●マスターキーシステムの錠前手配時の確認事項
マスターキーシステムが組まれている現場で、マスターキーで施解錠出来る錠前(シリン ダー)を手配する場合、現場がどのようなマスターキーシステムになっているかを確認す る必要があります。その際に最低限必要な情報は下記の通りです。
・錠前のメーカー
・現場名(正式名称)と住所
・建築会社名(分かれば)
・マスターキーのNo.またはその現場のマスターキーシステムに対応しているキーのNo.(分かれば)
※特に4.のマスターキーまたはその現場のマスターキーシステムに対応しているキーNo.を教えていただけると、手配がスムーズになります。 ※注意※
マスターキーシステムに対応する錠前(シリンダー)を手配する際に、「建築と錠前メーカーの担当者で打ち合わせ済みだから、錠前メーカーの担当者に確認して欲しい」という依頼を受けることがあります。しかし錠前メーカーは、その現場がどのようなマスターキーシステムになっているかということは把握していても、その現場のどこにどのマスターキーで施解錠出来る錠前が来るかということにはまったくタッチしていません。 ●マスターキーシステム手配の流れ
いただいた情報を元に、その現場がどのようなマスターキーシステムになっているかを確認します。
マスターキーシステムの確認が出来ましたら、こちらからは、必要な錠前(シリンダー)がどのグループに属しているのか、必要なキーの種類(同一キーなのか個別キーなのか)などをご依頼者にお尋ねします。もちろん最初からグループやキーの種類が分かっている場合は、最初にお知らせいただければ、このやり取りは省略できます。
マスターキーシステムは、システムが複雑な場合が多々あります。手配してからの納期もかかりますので、スムーズに手配できるように、ご協力をお願いします。
※同一キーとは、各々のキーに刻印されたキーNO.が同じキーのことで、同一キーも同じNO.の複数のドアを1本のキーで施解錠することが可能になります。
※同一キーの場合は、既存のキーと同一キーNO.にする場合と、新たに手配するものを同一キーのグループにする場合とがあります。
「同一キー」の指定があった場合は、その辺りの情報を確認していただくと手配がスムーズになります。
また、既存のキーと同一NO.キーとする場合は、既存のキーNO.をお知らせください。
※1 情報が不確実であったり、不足していた場合は再確認が必要となる場合もあります。
※2 マスターシリンダーは非常に納期がかかりますので、余裕を持ってご手配ください。
また、手配をしてもすぐに納期の確認ができません。仮に納期がお伝えできても、必ずしもその納期通りに入荷するという確約も致しかねることをご了承ください。