待機時施錠オプション「ISI-L」とは
セキュリティーを重視した インターロック対応オプションです!
インターロックを掛けたい扉のうち1組、または2組を、カードリーダーやテンキー、指紋照合などを使って扉を解錠させたい場合に使用するオプションボックスです。インターロック制御盤ISI-2やISI-4、8、16、32とセットで使用します。
※ 通電時解錠型電気錠は照合解錠する扉のみ使用できます。
ISI-L単独ではご使用になれません。必ずISIシリーズとセットでご使用ください。
インターロック制御盤”ISIシリーズ”に、待機時施錠型オプション”ISI-L2”を追加すると、1台につき2組の電気錠ドアをカードリーダや生体認証による制御に変更することが可能になります。
※ インターロックを掛ける場合、退出側のドアにもカードリーダ等の「認証システム」や「解錠ボタン」など、何らかの施錠信号を送る機器が必要になります。