人、それは会社における財産であると私は思っております。 財産となり得る人材を育てる必要性がそこにはあります。但し誰でも良いというわけではありません。
現在では学歴社会となり、良き大学出身者はその狭き門をくぐってきた実績を買われ、自分の思うところに就職が出来るようになりました。勿論、我々も良き大学出身者はそれなりの教育を受けてきたのであろう!という評価ができるならば欲しい人材です。
しかしながら私たちは新卒、中途を問わず、また学歴にも拘らず人間性を重んじたいと考えております。いわゆる道徳重視です。会社は組織で動いているため個人プレーは厳禁であり、そこに順応できるか否かが重要だと私は考えます!
大切なことは協調性と、常に感謝する心を持ち合わせているのか!ということです。
それらを一から教育するのは非常に困難であり、教え難いところなのです。既に持ち合わせている性格を総合評価したいと考えています。
人が教育を受け覚醒する時期は各々異なると私は思っております。 就職をしてから覚醒する方も多くいますし、またそうなる教育を企業側もすべきであると考えております。